当世具足 図録「井伊の赤備えー彦根藩の甲冑ー」旗印(纏)馬印 変わり兜 胴具足 2024 火縄銃 鑓(やり)陣羽織 2003年

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商品情報

「甲冑」(鎧兜)などの武具を、同じ色で統一した部隊を「備え」と呼び、なかでも「赤備え」とは、武具を赤色や朱色を主体とした色彩で整えた
精鋭部隊との事。「井伊の赤備え」のデビューは、1584年(天正12年)の「小牧・長久手の戦い」で、彦根藩においては、足軽に至るまで赤に統一。
赤備えは幕末まで続きました。本展は彦根藩祖井伊直政以下十四代直憲に至る歴代の藩主と、その子弟や家臣の赤具足約三十領(腹巻一領を含む)、
関ヶ原や大阪夏の陣所用と伝える旗印や馬印、陣羽織や具足の構成及び武器武具の絵図の史料からの「赤備えの構成」などの展示を通して、赤い甲冑
(鎧兜)を身にまとった井伊直政のその姿が赤鬼に例えられるなど、諸大名に恐れられた「井伊の赤備え」の全貌を紹介しています。
資料編には彦根藩井伊家甲冑関係の主な古文書・記録を30余頁にわたり掲載。

● 図録「井伊の赤備えー彦根藩の甲冑ー」

● 目次
図版
当世具足の登場
桃山の美意識
直政と直孝(初代と二代)
井伊家の軍制
直澄から直憲まで(三代から十四代)

当世具足の形成-井伊の赤備えに寄せてー 宮崎隆旨
資料編
当世具足の着用次第
彦根藩井伊家略系図
英文概要

● 発行日 平成15年10月25日

● 編集・発行 彦根城博物館

● サイズ21㎝×20.5㎝ 102ページ

古本です。経年によるスレあります。
表紙にややそりがあります。

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xvpbvx ↑ 桃山 の美意識↑ ↑ 直澄から直憲まで ↑

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